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嵐が去って

嵐が去って

14日に更新して仕事に行きました。近畿上陸という事を受けて帰り大変だろうなと
思い、駐車場の水はけの悪さを思いながら職場へ向かいました。

その日、義父の下へお見舞いに行くのが少し間が開いていると思い行ってきました。
私の顔を見るなり「何時までや?」と聞かれ戸惑いました。
何のこと?と思い聞きなおすとまた「何時までや」と。今日は仕事だからそんなに長くは居ないよ。
帰って食事の支度もしなくちゃいけないし・・・出てきた言葉はそれだけ、返事はなし。

少ししたら在らぬことを口走り・・・この時に悟りました。 
お迎えが来ているのかも知れないと。
仕事に行ったら普段汚くしているところを片付ける為に休みを取らなければと思って居ました。

病院でも台風の話が出てなんだかんだと過ぎた被害の事を話していました。
通勤途中ふと頭の中をよぎったことがありました。
きっと何もかも終わるんではないかと。

仕事に入るとそのこともすっかり忘れて帰りの時間に台風に襲われるんではないかと
いう話で持ちきりでした。休憩時間が予定以上に早くなり、これでますます出会うことになるね等と
冗談交じりに話していました。そのとき頭の中で「違う」とはっきり聞こえてきたのです。

あまりにもはっきりと聞こえたので辺りを見渡しました。当然誰も居ません。
周りは見知った顔ばかりでそんなことを言う人はいません。
気になりながら誰の声かもわからず、そのまま仕事を続けていました。

あと一時間ほどで終わるという時に社員と係長、それと他の人が近づいてきて私を取り囲み
耳元で「早く帰ってください、息子さんが迎えに来ています。お義父さんが亡くなられたそうです」と
社員が手に持っているものを取って「変わりますから」とその場から押しのけられました。

「息子さんが玄関で待ってるはずだから守衛室によってください」
という声に追い出される形で離れました。
まさかこの日になるなんて・・・あの声の主は義父?
カードを通して長~い廊下を通って三階の更衣室へ

1時40分に息を引き取ったそうです。

病院では看護師さんたちが「お爺ちゃんが台風を持っていってくれましたね」と言ってたそうです。
それから怒涛の三日間が過ぎました。私は夜勤なので当然寝ていません。
お葬式当日が友引に当たるために一日ずらそうと言うことになり
葬儀屋さんに連絡を取り17日を確保できるかどうか尋ねてもらったり、また連休中に済ますほうが
隣組の手伝いに支障が出ないからとか色々状況は変わります。

結論は友引でもかまわないから連休中に済まそうという事で、それぞれ帰っていきました。
それから普段手抜き掃除の所を綺麗にすべく大掃除。
近所の評議委員に連絡を取りに行くべく外に出るも、時間的に早いかもと思いなおし
家に戻り続きの掃除をしながら時間待ち。

前日の事を色々と思い返しながら繋がってゆく事象を改めて感じました。
義父に付いていてくれた人が「あの子(うちの長男)に車椅子に乗せてもらって散歩がしたい」と言ってて他の人に連れて行ってもらったのですが、どうしても上の子に連れて行ってほしかったとみえて
見舞いに行ったときに「明日車椅子に乗せて連れて行ってくれと頼んでくれよ」と帰り際に呼び止めてそういってました。

次の日にその願いは叶えたわけですがそれから一度も言わなかったそうです。

「皆に何だかんだといってもあの子が一番気になる子でかわいかったんだろうね」と言ってました。
助からないと言われ命拾いをして4年前にまた同じ手術をした息子に
特別な思いがあったのは事実です。
あの子が二十歳になって成人式を迎えた時にどうしても車を買ってやりたいと言い、
自分で稼いだお金で買わしたら良いと言うのに是非にと買い与えたことからして、跡取りの長男であり、また大きな手術をしたことで不憫に思っていたのでしょう。

色々な事がありましたが全て終わりました。
私とのいざこざも帰ってこれない理由ももう全て過去のものとなりました。
それもまた思い出として残ることになるのでしょう。
決して良い思い出ではない筈ですが、いつかきっとこれがあったから
今があると思うことになるとは思います。

長い間有難うございましたと言っておきましょう。
お義父さん長い間お世話になりました。
お義母さんと睦まじくそちらで暮らしてください。

必ず私もそちらに参ります。そのときは宜しく!

どうぞ何もかも忘れてゆっくりお休みください。
痛みもなく苦しみもなく心残り、名残もなくただ無心に眠られることをお祈りいたします。

       長い間お疲れ様でした。(-人-)合掌 
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近畿に台風上陸?  ←近畿に台風上陸? 【2007年07月】の更新記事一覧 →初七日  初七日
 

~ Comment ~

義父さんはきっとお嫁さんのあなたを頼りにしていたのでしょうね v-218
それだけお父さん尽くしてあげたのではないかと思いました。
万一自分で病院にもっと行ってあげればなんて思っていたとしても仕事や家庭の用事などあることはじゅうじゅう承知をしていらっしゃるのです。

あなたの気持ちの感謝があってこそ
お父様は天国に行く前にあなたのところに挨拶で見えたんだな~って思いました。
感謝して旅だたれた事でしょう。

大変な事続きでお疲れ様でした

シェイドさん、こんにちは

お体、そしてお気持ちは大丈夫ですか?お義父さま、長い間本当にお疲れさま
でしたね。
ご冥福をお祈り申し上げます。

そして、シェイドさんも本当にお疲れさまです。
できれば、少しリラックスしてのんびりして頂きたいな…
と思っています。
体調崩さぬ様、どうかご自愛下さい。

こんばんは。

読ませていただきました。台風の影響のあと、大変でらしたと思います。
お察しします。
お養父さまご冥福をお祈り致します。

ご自分の体調もある中シェイドさんご苦労様でした。悲しむ暇もない位お葬式は大変ですよね、しばらく立ってから色々な感情が湧き出て来ます。
良くわからないのにこんなことを言ってもなんですが、お義父様も安心して逝かれたと感じます。
心よりご冥福をお祈りいたします。そしてシェイドさんもお体に気をつけて下さい。

リリーさんこんばんは

義父は苦しみからは解放されたと思います。

義姉に何度も言ったそうです。「何やわしは死んだんか?」って。
ちゃんと分かっていたんですね。

「畑で倒れたら本望や」とずっと言ってましたので、最後までスイカの事を気にしていました。この辺りでは有名な人だったんです。
働き者で、でもこれからは向こうでゆっくりしてくれるでしょう。
有難うございます。少し救われたような気がします

わくさん後無沙汰でした

私より義父はもっと大変だったと思います。
偶然にもあなたのブログでもそのような事を書かれていましたよね。別の方のところでも読んだんです。

きっと知らせだったんだろうと思っています。
何故か後で思うと納得できる事って沢山あります。

でもこれで安心して永眠出ることと思います。向こうでは義母もいます。孫も居ます。
きっと可愛がってくれると思います

終わってからもじたばたしていてゆっくりする間もありません。もう少ししたら落ち着くと思いますのでそのときはのんびりしたいと思っています。
お心遣い有難うございます。

Remさんこんばんは。

お心遣い有難うございます。

台風や地震の影響はなかったのでしょうか?

あの日不思議と風もなくまるで台風の目に入ったかのように穏やかになっていました。
信じられないくらいにです。

看護師さんたちが言っていたように台風を持っていったと思っています。
いつも有難うございます。
これからも宜しくお願いします。

wulmさん今晩は

ご無沙汰しております。
短い期間で色々な事があり信じられないくらいの速さで過ぎてしまって、ただ呆然と時間を過ごしています。

過ぎ去った事をあれやこれやと思い出しながら感謝してみたり、怒ってみたり色々な感情が通りすぎてゆきます。

そのどれもが懐かしく思い出されることになるんでしょうね。
喪が明けるまでは毎日対峙することになります。その中で色々話かけてみたいと思っています。

お心遣い有難うございます。

こんばんは。
真夜中に失礼します。
シェイドさんにとって、無意味な事など
何一つあるわけは
なく、全てが有意義であったんだろうと信じています。
意味不明でスミマセン。
また詩を創りました。シェイドさんと私自身を想い、何となく浮かびました。
良かったら読んで
やって下さい。
様々捉え方あるとは思いますが、シェイドさんに多幸の光が
注がれ、持続されます様に。

追伸

シェイドさんも仰っていた様に、お義父様も、お義母様やお孫さん達と一緒に楽しくワイワイやってると良いな、って思います。人が最後に持っていけるのは、
想いだけなのだそうですので、きっと
言えなかった事を話したりしてるかもしれませんね。
「あの時は照れくさくて言えなかったけどさぁ~」なんて言いながら。
そして、後から来る者達が健やかに休める様、居場所を作ってくれていると、
私は思いたいです。でしゃばりで、余計な事だったかもしれません。
ごめんなさい。
シェイドさんには伝えておきたかったので…どうかお許し下
さい。

わくさん、こんにちは

ありがとうございます。
仏教を学ばれている方からそのようなお言葉を頂くとほっとします。
われわれの中には色々な事がありましたので許すとか許さないとかの問題以外にも心の中にも抱えております。

お互いにそれぞれの思いでこれから自分のそして両父母の思いも噛み砕いていきたいと思います。

暖かい励ましのお言葉心にしっかりと刻んでまいります。
お心遣い感謝しております。

ご苦労さまでした、

シェイドさん 長い間の看病大変だったとおもいます、義父さんも貴女もいろいろつらいことがあったのではと推測しています。

家内の両親、私の両親ともすでにないのですが当時を思い出しました、
言い方は少し変ですが、一区切りになったのではないでしょうか。

心身とも疲れてるでしょうが、するべき事が済んだらしばらく休養されることも必要かと・・・。
義父さんのご冥福をお祈りします。

こんばんは。

いろいろと大変でしたね。
お体の調子はいかがでしょうか。

人が死ぬことに対して、
人ってすごく無力なんだなぁと改めて思います。
どうすることもできない思いは、
自らが精一杯生きていくことで少しづつ返していくしかないように今の私には思います。
ゆっくり休んでください。

お別れ。

最期の日。
お見舞いに行かれて本当によかったですね。
お義父様は天命をまっとうされたのだと思います。
お迎えが来るのはそういう時だから。
「その時はよろしく」の言葉が胸に響きました。
いつか海に辿り着くと信じています。

BUNBUNさん、こんばんは

もうどちらのご両親もいらっしゃらないんですね。

これで私も同じくどちらの両親もいなくなりました。仰るとおり1つ区切りがついたようです

これからは自分たちのことに邁進しなければいけないんでしょうけど暫く休息です。
それからまた始めます。
今はゆっくりと休息させていただきます。
温かいお言葉を有難うございます。

ながれ星さんこんばんは

人を一人送るということはとてもエネルギーが要ります。送るほうも送られるほうも。
義姉に何度も聞いたそうです。
「わしはまだ死んでないんか」と

見舞いに行った帰りに自分でも薄情者と思いました。
でもあの時に行ってよかったと思っています
もし行かなかったらきっと後悔していた事でしょう
最後に少しだけ近づいたような気がしました

暫く休んで出直します。
お心遣い感謝しております

和さん、こんばんは

本当にそのとおりです。私もあの日に見舞いに行って正解だったと思っています。
もしあの日行ってなかったらきっと一生後悔する事になったでしょう。

あの日背中を押してくれる人があったので
行く事が出来ました。行ってなかったらと思うと・・・いけたことで肩の荷が下りたような気持ちです。
私も穏やかな海へ戻ることができるのでしょうか?

きっと義父も満足して旅立ったと信じています。
今しばらく休んでから動き出そうと思っています。
お気遣い有難うございます。

大変やったのですね、お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りしております。

合掌(-人-)

おはようございます
v-279が降ってうっとおしいです。
今日はゴミ当番で見張り番してました。

まだゴミ収集車はきてないけど・・・
仕事もあるので~
そのままにしていくしかないですね~

gikouさん、こんばんは

ご無沙汰しています。
まだまだ思うように時間が取れません。

更新もままならず・・・

有難うございます。
義父もきっと心置きなく旅立ったことと思います。ただ残念なのは畑で死ぬことが出来なかったということでしょうね。
ずっと畑で死んだら本望といっておりましたの

向こうでもきっと良い場所を探して義母と一緒に畑作りをすることと思っています。

リリーさん今晩は

ゴミ当番そんなものがあるんですね。こっちにはありません。
仕事が優先ですから仕方ないですよね。

どうですか?少しは元気が出てきましたか。
リリーの為に一日も早く普段どおりの生活に戻られることをお祈りいたします。v-10
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