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12月8日は開戦の日

12月8日は開戦の日

今日12月8日は大東亜戦争に入っていった日です。

今、人は人生を謳歌していると思います。
70年前のこの日に真珠湾攻撃から世界を相手に戦争に入っていきました。

その先人へ向けられた言葉を集めたサイトからお借りしてきました。
最近涙腺崩壊が始まっていて、せき止められたダムが崩壊するが如く溢れてまいります。(ウ~ム困ったもんだ。--))
その中から一番初めに上げる言葉はかのマッカーサー元帥の言葉です。
日本が戦争に入っていった理由は『自存自衛の闘い』だったと。

良い動画が見つかりましたので、それをアップします。

ダグラス・マッカーサー(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥)

 日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。(1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会における発言)
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引用・参考文献 『「世界から見た大東亜戦争」名越二荒之助編、展転社』
おまけ・終戦直後の新聞記事より

「国体を護持し得るか否かは、片々たる敵の保証(ポツダム宣言)にかかるのではなく、実に日本国民の魂の持ち方如何にかかる。特攻魂に端的に現れた七生報国の烈々たる気魄は、我々がこれを祖先よりうけついだものであるが、これは永劫に子孫に伝えねばならぬ。日本国民が果たしていつの日に再生し得るかは、一に日本国民の魂がこの試によっていかに鍛えられるかによってきまるのである」
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日本戦史~大東亜戦争~



第二次大戦 名言集 (日本編)



第二次大戦 名言集Ⅱ(続・日本編)



 ククリックド・プラモード (タイ国元首相 )

「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」( 十二月八日、現地の新聞「サイアム・ラット紙」において )

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私はこのククリックド・プラモードタイの元首相の言葉が好きです。
この大東亜戦争の事を言い表していると思うのです。端的に。
今では太平洋戦争と言わされていますが、大東亜戦争と呼ぶのが正しいそうです。

いい加減大人なんだから逃げずに大東亜戦争と呼んで、もっと自信を持つべきだと思うのです。
今日こんなニュースが入っています。

【真珠湾攻撃70年】 MSN・com様より
「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
2011.12.7 22:41 (1/2ページ)[歴史問題・昭和史]

 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。

 米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。

 真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。

 ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。

 その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。

 マッカーサーも、「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。

 著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも詳細につづられており、フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。

 ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされているルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」と話している。

日本人も特に今の若い人たちにわかってほしいです。
国を愛する事が出来ない人が未来を見つめる事など出来ないと思うのです。
国を誇りに思えるから護ろうとするし未来に繋げる気概が生まれてくるのです。
伝統を大切し、日本文化を護る、粛々と伝えていかなければと。

1-3敵兵を救助せよ 封印された奇跡 Japanese BUSIDO saved lives



2-3敵兵を救助せよ 封印された奇跡 Japanese BUSIDO saved lives



3-3敵兵を救助せよ 封印された奇跡 Japanese BUSIDO saved lives



草莽崛起 ★日本の学校で教えられる近代史は嘘です★様より

ASEAN旗


この旗はASEAN(東南アジア諸国連合)の旗です。
加盟国は、
・インドネシア
・マレーシア
・フィリピン
・シンガポール
・タイ
(1967 年8月8日発足時)
・ブルネイ
(1984 年1月8日加盟)
・ベトナム
(1995年7月28日加盟)
・ラオス
(1997年7月23日加盟)
・ミャンマー
(1997年7月23日加盟)
・カンボジア
(1999 年4 月30 日加盟)
といった東南アジア諸国であり、そのASEANの旗がこの様なデザインの旗なのです。
よく、日本の国旗「日の丸」はアジアに対する侵略の象徴とかと謂われますが、それが事実では無い事は、この
「"日の丸"のデザインを基にしたASEANの旗」
を見れば一目瞭然です。

左からパラオ、日本、バングラデシュの国旗。
  ↓
日の丸三兄弟
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日本は愛されていたんですね。何処かの国とエライ違いです。^^;
お時間のあるときにでもボチボチと見てください。^^



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