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「自殺種子」

「自殺種子」

毒素遺伝子をもった種が世界に飛散する!?   時の人に聞く

市民運動家 安田節子氏自殺する種子

市民運動家 安田節子氏
遺伝子組み換え作物輸入の反対運動など、食や環境に関する市民運動に携わってきた安田節子氏。近著『自殺する種子』では、アメリカなどの巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が、農家に毎年種子を買わせ種子市場のコントロールを徹底するために開発した、次世代の種を「自殺」させるという種子を利用して、世界の食を支配しようとしている実態を明らかにした。安田氏に世界や日本の食の問題についてきいた。

  ―― タイトルの「自殺する種子」とは、とてもショッキングな言葉ですが、これはどういう意味なのでしょうか。

安田  専門的には「植物遺伝子の発現抑制技術」という遺伝子組み換え技術を使い、できた作物から採った種子を植えても芽が全く出ないという種子のことを言います。英語のterminate「おしまいにする」という意味から、遺伝子組み換え作物に反対するカナダの団体が名付けました。具体的には、種子に毒素タンパクを作る遺伝子を組み込んでおいて、二世代目の発芽のときにその毒素遺伝子が働くのです。アメリカ農務省とアメリカの企業が共同で開発し、1998年に特許を得たもので、「自殺種子技術」とか「ターミネーター技術」ともいいます。

  ―― このような種子を開発した目的は何でしょうか。

安田  モンサント社などに代表されるアグロ・バイオ(農業関連生命工学)企業は、自社の農薬と、その農薬だけに耐性があるように遺伝子を組み換えた植物の種とを、セットで売ることで巨大な利益を得ています。また、企業合併を繰り返し、今では世界の種子マーケットのほとんどを、数社のアグロバイオ企業が寡占しているのです。彼らは遺伝子組み換えの種には「特許」をかけています。ですから、農家がその種子で実った作物から種を採り、次の年にまくことは「特許侵害」であるとして禁じ、毎年新たに種子を購入するよう契約を結ばせるのです。
 そして今後、こうした遺伝子組み換えの種子販売を途上国へも広げようとしているのですが、途上国では種採りは何千年も前から今に続く当たり前の行為です。特許種子は種採り禁止ということを理解させるのも、数多くの小農を監視するのも難しいので、種採りした種をまいても芽が出ないようにした「自殺種子」を開発したのです。


―― 実った作物から種を採って翌年まく、長い歴史のなかで農家が当たり前に行ってきたことを禁じた上、それを徹底するための技術ということですね。この種子から育つ植物は安全なのでしょうか。

安田  この種子から育った植物が、将来にわたって、環境や人体にどのような影響が生じるのかは、今のところ誰にもわかりません。そもそも遺伝子組み換え技術は、失敗に終わる例がとても多いということなのです。つまり、次世代の種すべてが計算通りのタイミングで「自殺する」かどうかはわからない。何らかの理由でその機能が働かず、発芽して次の世代を作ってしまう。そしてその自殺遺伝子が子孫や近縁種へ受け渡されていく中で、ある時突然その毒素遺伝子が働き、芽が出なくなることがあり得る。自殺遺伝子が知らない間に広がり、ある時突然多くの種が芽を出さなくなったら、大変な災禍になりますよね。

―― 一方で、今の日本の農家では、作物から種を採ってそれを翌年植えるという、自家採種はあまり行われていないということを聞いたことがあります。種は毎年買わなければいけない、という状況ならば、ターミネーターの種子に変わってもその点では問題がないように思ってしまいますが……

安田  日本の栽培野菜は、品種改良が進んだ結果、ほとんどの品種で一代交配種(F1、ハイブリッド種)と呼ばれる種を種苗会社が作り、農家はそれを毎回買って植えています。「交配種」とは、優良な形質を持つもの同士を人為的に受粉させて作られた種のことです。F1種は形がそろい、熟する時期がそろうなど市場出荷向けの利点があります。ただ、その優良な形質は一代限りで、次の世代では劣性の形質が現れて、品質にばらつきが出てきてしまうのです。ですから、農家は毎年、種苗会社からF1の種を買うことになる訳です。
 確かに、毎年、種苗会社から購入し続ける点は同じですが、F1の種はまけば芽は出ます。遺伝子を操作してまいても芽が出なくなる「自殺種子」とは、根本的に違います。

一部引用 まだ続いていますが残りはブログの方へ

ーーーーーーーーーーーーーー
何のこっちゃと思われるでしょうが、これは遺伝子組み換え作物を日本でも受け入れて「モンサント社」などのアグリビジネス(農業関連生命工学)の種子を使えという事です。
今までは農作物から種を採って次の年にそれを蒔くと言うことを繰り返してきたわけですが、最近では消費者に受け入れてもらうために均一になるように見た目が揃っている方が売りやすい買いやすいということで、種もそれなりに作られた物を使うようになっています。

見た目が大切と言うわけです。
日本で使われている物はハイブリッド種といわれるもので種苗会社から毎年買って蒔いています。
これは一代限りなので、種を採って翌年に植えるという事は出来ません。
でも種は出来るのですが、蒔いても同じものは出来ません。なので毎年新しい物を購入するわけです。

でも遺伝子を操作して作った農作物は種は出来ても全く芽は出ません。
これを「ターミネーター技術」や「自殺種子技術」と呼ばれる所以です。

いよいよ日本でも作られるかもしれません。
とりあえず申請されている物は「セイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタ」の3品目です。

これについて、農水省はパブリックコメントを受け付けています。

農林水産省
遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

1.背景
(1)遺伝子組換え農作物の安全性評価

遺伝子組換え農作物は、食品としての安全性、飼料としての安全性、栽培等を行う場合の環境への影響(生物多様性への影響)に関し、それぞれ法律に基づき科学的に評価を行い、すべてについて問題がない場合に、栽培、流通、輸入等が認められます。

(2)遺伝子組換え農作物の生物多様性に対する影響評価

遺伝子組換え農作物の栽培等に当たっては、我が国の野生動植物に影響を与えないよう、「カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15 年法律第97 号))」に基づき評価を行っています。遺伝子組換え農作物の栽培等を行う者が、例えば、一般ほ場での栽培など環境中への拡散を防止せずに栽培等を行う場合(第一種使用等)には、その栽培等に関する規程(第一種使用規程)を定め、これを農林水産省及び環境省に申請し、承認を受ける必要があります。

(3)審査及び審査報告書

農林水産省は、遺伝子組換え農作物の審査・管理の能力や透明性及び科学的一貫性を向上させるため、審査・管理の標準的な手順をまとめた「遺伝子組換え農作物のカルタヘナ法に基づく審査・管理に係る標準手順書」(平成22 年8 月31 日公表。以下「標準手順書」といいます。)を公表しました。
(標準手順書)http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_data/sop/index.html
遺伝子組換え農作物の第一種使用規程の承認申請の審査の結果等については、標準手順書に基づき、審査の結論、審査の概要等から成る、より分かりやすく科学的な審査報告書としてとりまとめます。

(4)今回の申請

今回、栽培等が認められていない遺伝子組換え農作物のうち、下表の作物について、カルタヘナ法に基づき第一種使用規程の承認を受けるための申請がありました。

(ア)隔離ほ場での栽培についての申請

作物名
新たに付与された形質 開発者による識別記号
(区別のための名称) 申請者

セイヨウナタネ 除草剤グリホサート耐性
MON88302 日本モンサント株式会社



(イ)食用又は飼料用のための使用等についての申請

作物名
新たに付与された形質 開発者による識別記号
(区別のための名称) 申請者

トウモロコシ アリルオキシアルカノエート系除草剤耐性
DAS40278 ダウ・ケミカル日本株式会社
トウモロコシ チョウ目害虫抵抗性
コウチュウ目害虫抵抗性
除草剤グルホシネート耐性
除草剤グリホサート耐性
Bt11
×B.t. Cry34/35Ab1 Event DAS-59122-7
×MIR604×B.t. Cry1F maize line 1507×GA21 シンジェンタジャパン株式会社
ワタ(ピマワタ) 除草剤グリホサート耐性
MON88913 日本モンサント株式会社



(5)本件に関する審査

これらの審査に当たっては、※カルタヘナ法、標準手順書等に基づき、生物多様性影響評価を行いました。学識経験者からは、承認申請のあった第一種使用規程に従って使用した場合に、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。
これらの結果に基づいて生物多様性影響が生ずるおそれはないと判断しました(資料1~資料4)。
これらの資料については、ホームページ上(電子政府の総合窓口(e-Gov))にて掲載しております。
こちらからご覧下さい。
また、これらの資料は、農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課においても配布しております。

2.意見・情報の募集
これらの遺伝子組換え農作物を農林水産大臣及び環境大臣が承認するに先立って、当該第一種使用規程の内容等について、国民の皆様からご意見を募集します。

(1)期限

平成23年6月21日(火曜日)(郵便の場合は当日までに必着のこと)

(2)提出方法

次の(ア)から(ウ)までのいずれかの方法でお願いします。

(ア)インターネットによる提出の場合

電子政府の総合窓口(e-Gov)より送信可能です。

(イ)郵便による提出の場合

宛先:〒100-8950 東京都 千代田区 霞が関1-2-1
農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 組換え体企画班 河野 宛て

(ウ)ファクシミリによる提出の場合

宛先の番号:03-3580-8592

(3)提出に当たっての留意事項

提出の意見・情報は、日本語に限ります。また、個人は住所・氏名・性別・年令・職業を、法人は法人名・所在地を記載してください。なお、提出いただいた個人情報については、お問い合わせの回答や確認のご連絡に利用しますが、個人や法人を特定できる情報を除き、公表する場合もありますのでご了承願います。
郵送の場合には、封筒表面に「遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集」と朱書きいただきますよう、また、ファクシミリでお送りいただく場合は、表題を同じくしていただきますようお願いします。
なお、電話での意見・情報はお受けしませんのでご了承願います。また、いただいたご意見に対する個別の回答はいたしかねますので、その旨ご了承願います。
意見・情報の募集は、環境省においても同時に実施されております。意見・情報は農林水産省又は環境省のいずれかに提出いただければ、両省において考慮されることとなりますので、同じ意見を両省に提出していただく必要はありません。
3.今後の対応
農林水産省及び環境省では、今後、ご提出いただいた意見・情報を考慮した上で、本件の承認を判断することとしております。



消費・安全局農産安全管理課
担当者:高島、河野
代表:03-3502-8111(内線4510)
ダイヤルイン:03-6744-2102
FAX:03-3580-8592


ご存知ですか?カルタヘナ法 環境省


CWS private
CWSコモンズ創造主の公開隠れ家。様のサイトより
2009/01/09

■ミツバチが消えたのはネオニコチノイドのためか

一昨年、日本の新聞各紙で話題になったニュースがありました。
「米国でミツバチが消えている」というニュースです。
全米50州の中の25以上の州で、最近ミツバチの姿が消え、養蜂家や農業関係者の間で大騒ぎになっているという話です。
同じような現象が、ヨーロッパや日本でも起こっているのだそうです。
原因については、携帯電話などの電磁波や農薬など、諸説がありますが、まだいずれも確証は得られていません。
しかし状況証拠であれば、かなりたくさんあるようです。
状況証拠が示している原因は、ネオニコチノイド系農薬です。

最近、ネットで「沈黙の夏」という言葉を書名に使っている本を見つけました。
レーチェル・カーソンの「沈黙の春」を思わせるものですが、正式の書名は「悪魔の新農薬ネオニコチノイド」(三五館)、副題が「ミツバチが消えた沈黙の夏」です。
著者は環境ジャーナリストの船瀬俊介さんです。
早速読んでみました。
「沈黙の春」の紹介につづいて、こんな風に書き出されています。

世界中で、静かな恐怖が進行している。それがミツバチの大量死だ。
まずアメリカ。2006年10月からミツバチが一夜にして忽然と姿を消す怪奇現象が全米で多発している。
わずか半年間で、全米で養蜂されていたミツバチ四分の一が消え失せた。
全米で約240万群が飼育されてきた。
うち60万群もが消滅したことになる。
この突然の異常行動は「人類を襲う存亡の予兆では?」と人々を恐怖に陥れている。
人類の食糧の三分の一は植物に依存しているそうですが、ミツバチたちは、これら植物の80%の受粉に関わっていると同書には指摘されています。
つまり、これは決してミツバチの話ではないのです。
人類としての食糧自給率の問題なのです。

ネオニコチノイドは、強い毒性が判明した有機リン系に代わる農薬市場のニューヒーローとして、1990年代に登場しました。
しかし、21世紀に入り、ミツバチへの被害などが広がり、その結果、フランスでは2006年4月29日に最高裁でその使用が禁じられたそうです。
因果関係は必ずしも立証されなかったようですが、疑わしいものは使用せずという、いわゆる予防原則が適用されたのです。
オランダでも使用禁止になっているそうです。

そこからがよくある話なのですが、アジアが市場として拡大してきているのです。
同書によれば、いま、このネオニコチノイドを大量に使っているのは日本と中国。それも単位面積当たりの使用量は日本は中国の100倍だそうです。
しかも、ネオニコチノイドは有機リン系の農薬と違い、水溶性のため作物の中に大量に吸収されるそうです。つまり洗ってもダメなのです。
じわじわと体内に入ってくるわけですが、それが高度の神経障害を起こしかねないと著者は書いています。
最近、「切れる人」が多いのも、これと無縁ではないかもしれないとさえ、書いています。

ーーーーーーーーーーーーー

数年前、ミツバチがいなくなって世界中が大騒ぎになりました。
古い記事ですが案外これが正解かもしれません。
上の記事にもありましたが、除草剤が大きく関係しているかもしれないという事です。

除草剤は草も慣れてきますので、利かなくなります。
そうなると強い物を使うようになり、もっと効果の得られる物へとなるのです。
ーーーーーーーーーーーーーー
この話をどう評価すべきか。
こうした話は往々にして過剰に書かれることが多いので、そのまま鵜呑みにしていいかどうかは確信が持てません。
しかし、著者も指摘していますが、こうした動きの陰に大手化学メーカーの利害とそれを守ろうとする官僚の姿が垣間見えてくることです。
オゾン戦争フィブリノゲン問題を思い出すとこの話にも真実があるようにも思えます。
日本の農水省はほとんど動いてはいないようです。
そのあたりのことはもし関心があれば本書をお読みください。取材記事が掲載されています。

食育や食の安全もいいですが、基本的なことをおろそかにしていますので、いずれもが要するに産業の利益に貢献する活動になっていて、それがこうしたことにも繋がっているように思えてなりません。
ーーーーーーーーーーーー
丸々コピペになってしまいました。^^;

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