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ドサクサに紛れて

ドサクサに紛れて

「ある神話の背景」を読んで 「ある旅人の〇×な日々」様サイトより

朝日新聞の8月5日のページに「沖縄戦・集団自決記述で大江氏らを提訴 元軍人と遺族」
という記事がある。
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太平洋戦争の沖縄戦で起きた住民の「集団自決」を命令した、などとうその事実を書かれて名誉を傷つけられたとして、大阪府在住の元軍人と遺族が5日、「沖縄ノート」の著者で作家の大江健三郎氏と出版元の岩波書店(東京)を相手取り、総額2000万円の慰謝料と出版差し止めなどを求める訴訟を大阪地裁に起こした。
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ノーベル賞作家の大江健三郎の「沖縄ノート」は、相当むかしに書かれたものだが、今ごろになって名誉毀損として提訴するのは、それなりの事情があったのだろうか。

座間味島の守備隊長だった梅沢裕少佐の件については当事者の住民の告白によって集団自決が軍命によるものでなかったことが明らかになっている。虚偽発言には遺族年金の受給資格が絡んでいたというが。
渡嘉敷島の守備隊長の故赤松嘉次大尉についても曽野綾子のルポ「ある神話の背景」によって、神話的悪人にされた経緯が分かっている。

最近、「ある神話の背景」(PHP文庫、1992年発行)を読んだのでそのことについて書いておきたい。
慶良間諸島の渡嘉敷島と曽野綾子


赤松大尉の部隊は、小型舟艇に爆弾を積み込み、米軍鑑に特攻する人間魚雷であったのだ。島尾敏雄もそのころ奄美の加計呂間島で同じ任務についていたが、米軍上陸もなく、ミホさんと恋仲になっており、悲劇は避けられたのであろう。
渡嘉敷島の集団自決は昭和20年3月28日朝に行われた。島は艦砲射撃や米軍上陸でパニック状態になっていた。赤松大尉は人間魚雷で出撃準備をしていたのであるが事情でできなかった。そこで北(にし)山に転進(退却)して米軍を迎え撃つつもりであった。地下壕など掘る余裕もなく、蛸壺程度の壕をやっとつくったようだ。
軍と村民の間の連絡は駐在巡査が行っていた。赤松大尉は村民のことは考える余裕はなかった。巡査が大尉に村民はどうすればよいかと聞いたので、一カ所に集まったほうがいいとアドバイスした。場所も指定しなかったし、自決命令も出していなかった。
しかし、村民は巡査が集合指示したのを軍命令として受け取った。勝手に集合場所は軍の陣地に近い北山の谷(恩納河原)に決め、豪雨の中をパニックになって集まった。北山の谷には御嶽があったので自然と集合場所に決まったのであろうか。村民の中には防衛隊員もいたので手榴弾を持っていた。赤松大尉が自決用に渡したものではなかったのだ。最初、グループで手榴弾で自決しようとしたが、使い方を知らないので不発が多かった。そこで、棒、鎌、ナイフ、石ころ、縄で成人男子が弱者の女・子どもを殺すという阿鼻叫喚の状況になってしまった。集団パニックの心理状態だろうか。329人の犠牲者が出たのである。

昭和25年に沖縄タイムス社が「鉄の暴風」という戦史を企画出版した。執筆者は大田良博氏であった。時間の余裕もなく、渡嘉敷の集団自決については、事件当時に島にいなかった二人の伝聞で聞き取り、それをそのまま執筆した。村民は軍陣地の地下壕に入ることを拒否され、集団自決を命令されたと書かれたのだ。それによって赤松大尉は「神話的悪人」にされてしまった。「鉄の暴風」の文章がそのまま、遺族会の「渡嘉敷島の戦闘概要」、大江の「沖縄ノート」、家永三郎の「太平洋戦争」、中野好夫らの「沖縄問題20年」に引用され、「神話的悪人」伝説が定着した。
でも、赤松大尉の部隊が数名の島民を処刑などにした事実はある。それは軍隊の常識の範囲内であった。赤松大尉が集団自決命令について積極的に否定しなかったのは、結果的に島民を死に追いやったのも事実であり、遺族年金の受給もおもんぱかる気持もあったようだ。

提訴した関係者は、名誉回復をきちんとした形でやって欲しいのではないだろうか。
なお、渡嘉敷村の公式ページの白玉之塔には「パニック状態におちいった人々は避難の場所を失い、北端の北山に追込まれ、3月28日、かねて指示されていたとおりに、集団を組んで自決しました」誰に指示されたのか曖昧になっている。指示はなかったのではあるまいか

軍隊は民衆のためにあるのではなく、国体維持のためにあるのだ。その維持のためには民衆は犠牲にされることもあることを知っておかねばならない。
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戦時中の事で色々と史実に無い事や、後で分ったことなど、出てくることが多いのですが、この集団自決の事も
本当はどうだったのかと気になって調べていたのですが、沢山の資料と、纏めるのが下手なもので纏めきれずに、メモ帳に溜っていました。

しなくて良いことをして消してしまったり、残して無くても良いようなものが残っていたりと、欲しい資料はなくなっていました。
残して於かなければならなかったそのうちの1つがこの「神話の背景」でした。
曽野綾子さんの物がなくなっていました。随分と時間が経っているものですから、空きを作れといわれて、その時に深く考えもせずに削除したようです。
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沖縄集団自決訴訟 大江健三郎さん側の勝訴確定 最高裁 2011.4.22 13:01

 太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍が「集団自決」を命じたとするノーベル賞作家、大江健三郎さんの「沖縄ノート」などの記述をめぐり、旧日本軍の元戦隊長らが名誉を傷つけられたとして、岩波書店と大江さんに出版差し止めなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は元戦隊長らの上告を退ける決定をした。集団自決についての軍の関与を認め、名誉毀損を否定した大江さん側勝訴の1、2審判決が確定した。決定は21日付。

 原告は元座間味島戦隊長で元少佐の梅沢裕さんと、元渡嘉敷島戦隊長の故赤松嘉次元大尉の弟の秀一さん。「沖縄ノート」と、歴史学者の故家永三郎さんの「太平洋戦争」の集団自決に関する記述をめぐり、「誤った記述で非道な人物と認識される」として提訴していた。

 争点は軍や元戦隊長らによる住民への命令の有無だったが、同小法廷は「原告側の上告理由は事実誤認や単なる法令違反の主張。民事訴訟で上告が許される場合に当たらない」として、判断を示さなかった。

 1審大阪地裁は「集団自決に軍が深く関与したのは認められる」と指摘して請求を棄却。2審もこれを支持し、控訴を棄却していた。

震災報道の陰に隠れたニュースたち 「ぼやきくっくり」さんより

■沖縄集団自決訴訟 大江健三郎さん側の勝訴確定 最高裁(産経4/22)

 沖縄戦で旧日本軍が「集団自決」を命じたとする大江健三郎氏の「沖縄ノート」などの記述をめぐり旧日本軍の元戦隊長らが名誉を傷つけられたとして、岩波書店と大江氏に出版差し止めなどを求めた訴訟の上告審。

 最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は元戦隊長らの上告を退ける決定をしました。これで大江氏側勝訴の1、2審判決が確定。

 争点は軍や元戦隊長らによる住民への命令の有無でしたが、同小法廷は「原告側の上告理由は事実誤認や単なる法令違反の主張。民事訴訟で上告が許される場合に当たらない」として、判断を示さなかったとのこと。

 1審大阪地裁は「集団自決に軍が深く関与したのは認められる」と指摘して請求を棄却。2審もこれを支持し、控訴を棄却していました。

 2審(高裁)以降は私もあまり追いかけてなかったので、解説は狼魔人さんに丸投げさせていただきます(/^^)/




~~~~~~~~~~~~~~~~

丸投げされた狼魔人さんです。

腐臭を放つ大江健三郎氏の自己保身 [ 狼魔人日記]様のブログ

最高裁判決文を紹介します。

判決はたったこれだけです。
上告より2年4ヶ月も待たせて、これだけかとも思うのだが、独自の判断を避けて大阪高裁判決を丸呑みしたのなら、所詮こんなものだろうか。

高裁判決が約半年の短期間で判決を下したのに対し、最高裁が2年余も時間をかけたのは、最高裁といえども、いや、むしろ最高裁だからこそ「戦後民主主義」の呪縛からは逃れきれず、いろいろ逡巡した結果だろう。 

 今我が国は、国民が選んだ民主党政権の下で未曾有の国難にあえいでいる。 最高裁判が「戦後民主主義」的判断を下すということが、現在の政治状況を見事に象徴している。
白木勇裁判長以下前裁判官の名前も記しておいたので、次の選挙では不適格裁判官として全員辞職させよう


■最高裁判決文

  決定

当事者の表示  別紙当事者目録のとおり。



上記当事者間の大阪高等裁判所平成20年(ネ)1226号出版差し止め等請求事件について、同裁判所平成20年10月31日に言い渡した判決に対し、上告人兼申立人らから上告及び上告心理の申し立てがあった。 よって、当裁判所は次のとおり決定する。

主文

本件上告を棄却する。

本件を上告審理として受理しない。

上告費用及び申し立て費用は上告人兼申立人の負担とする。

理由

1上告について

民事事件について、最高裁判所に上告できることが許されるのは、民訴法312条1項又は2項所定の場合に限られるところ、本件上告理由は、違憲及び理由の不備をいうが、その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張しているものであって、明らかに上記各項に規定する自由に該当しない。

2 上告受理申し立てについて

本件申し立ての理由によれば、民訴法318条1項により受理すべきものとは認められない。よって、裁判所官全員一致の意見で、主文の通り決定する。



平成23年4月21日

最高裁判所第一小法廷

裁判長裁判官   白木  勇

     裁判官   宮川  光治

     裁判官   櫻井  龍子

     裁判官   金築  誠志

     裁判官   横田  尤孝


引用ここまで

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「島唄」

大好きな歌なんですが、こんな深い意味があったなんて知る由もありませんでした。
改めて聞いてみますと、感慨深いものがあります。泣けます。。。

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進まぬ普天間返還 風船で抗議


これには何も言う言葉が見つかりません。
沖縄の新聞は反日で有名ですから、仕方がないといえばそうなんでしょうが、今がどんなときなのか理解しているのでしょうか?
あまりにも危険だといわざるを得ません。
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