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土に還る日

土に還る日

昨日(29日)からゴールデンウイークに突入しました!
若い人も、そうでない人も色々と計画を立てて、楽しみに待っていた事でしょう。
今日は4月最後の日。(でも投稿は1日)

外でヤクルト配達のお姉さんが来て、花を見ながら話をしていました。
左側から見知った家族が胸に小さな箱を抱いて、通りかかりました。
お互いに軽く会釈を交わして過ぎ行きました。

笑顔で見交わした母親の顔を、見つめていて、誰が白い布で包まれた小さな箱を
抱いていたのか見ることが出来ませんでした。
甥っ子の同級生・・・たった30年しか生きなかった・・・。

突然愛するものが居なくなる・・・学校を卒業して、就職して、そのまま別々に暮らすようになり
家に帰る度に好きな物を用意して食べさせて、次に戻る日を楽しみに待つ。
二週間前の土曜日に誰にも告げず彼はこの世を去りました。

亡くした者にしか分からない悲しみ、絶望と怒りと、気づく事が出来なかった我が身を呪い
責めて、責めて泣いて、泣いて泣く。
棘を持った悲しみが体中を駆け巡り、痛みが体を辛い抜いてゆく。

二週間前に知らせを聞いた時に、昔感じた痛みを感じました。
母親の嘆き、叫び、慟哭。
もう二度と会うことは出来ない・・・その全てが信じられなくて、見えない姿を追い求める。
嗚咽が・・・聞こえる、そんな気がして、彼女の後姿を目で追いました。

何があったのか知る由もありません。自らの命を絶つ、その決心を変える事が出来ないほどの事が
あったのでしょう。その心のうちを覘く時に、聞くことの出来ない心の叫びを聞いた気がしました。
涙は止め処なく溢れ、沢山の何故?が頭の中を通り過ぎる。

母の悲しみを、父の苦しみを思ったはずなのに、留まる事が出来なかったの?と今更ながら強く思います。
皮膚を裂く様な棘を持った悲しみは、次々と体中を巡る。
あなたは自分が地獄の業火に焼かれ、繰り返し焼かれて、苦しむ事を知らないでしょう。
あなたを失った両親はより以上に、苦しみ、悲しみ、戸惑って、自分を責めます。


それに同調する私は人事ながらとても辛いのです。
死ぬ事はいつでも出来る。親はどんな事にも耐えられます。
あなたを失う事が最も恐ろしい事なのです。
あなたの苦しみを話して欲しかったと思います。
もう過ぎた事です。 今はただ安らかにと願うだけです。
                              合掌
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