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普通に生きる、より

普通に生きる、より

これはご本人に許可を頂いて載せています。
あまり当たり障りのない物にしたつもりです。
心の声を書かれていると思いました。
今現在の事と過去のお話の物とありますがあえて過去のお話の方を選びました。
今はもう成人されていらっしゃいます。

ご自分の体験談です。ここからです。↓


実母が現れて職員に言われたことがあります。

「あんたにはお母さんが一杯おっていいねぇ」

嫌味だとわかるような口調でした。

実母と同じように養母もたまに来てくれていたからです。
私は、すごくショックでした。

お母さんが一杯?
どれも本当のお母さんじゃないと思いました。
急に現れた実母も「お母さん」と呼んではいるけれど、今まで一緒に暮らしたこともない
母親に対して、本当に母だと思っていたかというと、それは違います。

私は、職員にどういう子供だと思われていたのでしょうか?
いつも、気になっていました。
私は職員に嫌われていました。
それは、入園した理由にもあると思っています。
養護施設は、乳児院からきた子供達と、親がいたり里親がいたりする子供と
扱いが少し違うと思っていました。

毎週のように、親が来て外泊できる子供・全く身寄りのない子供・・・。
そんな中、私は母親もいて養母もいるのです。

でも、そんな環境にいる子供の心を職員たちは理解してくれたでしょうか?
少しでも、思ってくれたでしょうか?

どちらにも、気を使い、笑顔を振りまかなければいけなかった子供の気持ちを。
ただ喜んで、外出や外泊をしていたと思いますか?

どちらの子供も、同じ養護施設にいる児童です。
どちらの子供も、違う苦悩をもっています。

子供の幸せを、大人が勝手に決めつけていませんか?

どちらかでも親がいるほうが幸せ。
どちらの親もおらず、誰も迎えにきてくれないほうが不幸せ。

私には結局、両方の母親と決別する結果が待っています。

私は、ただ抱きしめてもらいたかったのです。
ぎゅっと、して欲しかったのです。

悲しい時に悲しいと訴えて、抱きしめて欲しかったです。
うれしい時にうれしいと訴えて、頭を撫でてもらいたかったのです。

誰かに本当に愛されていると言う実感が欲しかっただけなのです。

ここまでです。↑大人の選択と言うタイトルでした。
彼女は言います、親が育てられない子は児童養護施設ではなくて里親家庭に!と。

この中で与えられる食事で、材料のピーマンの値段も、お豆腐の値段も何も知らない。
親が居れば一緒に買い物に行って色々見ることもあるのにその手段さえないと。
そこまで考える事はありませんでした。(施設に帰ると外に出る手立てはありません。)

また別の人ですがこうも書いてらっしゃいました。
大きくなると常に恐怖と戦わなければならない、そこに父親の存在はなく、
小さいうちは男の子との接触もあちますが、ある程度成長すると女子、男子と分けられて
常に性の対象と見られることの不安がついてまわると仰っていました。

異性と言えば男性職員に限られるわけですから・・・また、そんな事件も起きています。
それと成人としてみなされるのは二十歳から、でも18歳になると
施設から出て行かなければならない事。
保証人も無く、何をするにもそこから先は自分ひとりで生きていかなければ
ならない矛盾。
それまでの2年の間には大いなる矛盾がある事など。

どうせならそこまできちんと対処できるように政策として考えてほしいと言う事でした。

彼女達に一日も早く平和な日が訪れる事を願って止みません。

次は何か楽しい事を載せるようにしなければ、少し辛いお話が続きました。

今週末はこのあたりはお祭りです。
道路が通行止めになったり、規制が沢山掛かります。
なんだか私的にはあまりうれしくありませんが仕方ありませんね。
家の近くまで来たら去年のリベンジで写真でも撮りますか。

上手く撮れないと思いますが・・・。
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~ Comment ~

そんな深い問題があるとは考えても見ませんでした。。

>子供の幸せを、大人が勝手に決めつけていませんか?

特にドキッとした言葉。
何事にも当てはまると思います。
自分の物差しで、すべてを計ることはしないように
気をつけていこうと思いました。
ほんとうに、彼女達に一日も早く平和な日が訪れる事を願って。。。

くまくぅさんへ

こんばんは。
彼女はくまくぅさんより少しお姉さんです。

施設にいると幸せに過ごせるものと思っていたのでそこまで
深く考える事はありませんでした。
彼女はひたすら孤独に耐えひたすら愛情を求めてきたんです。
気に入られようと、好かれたいと、自分を認めてもらうことに必死になって
自我を殺して・・・。

過去を話す事で自分に向き合いたいと書かれています。
時々立ち止まったりしながら。

私も思い出した事がありました。私自身で消し去っていた事を。
私達も人の手にゆだねられ転々とした経験があった事を。

本当に早く平穏な日が訪れる事を願って止みません。

普通って難しい

私には一応、両親は揃ってました。
途中で別居、離婚・・・とありましたが、すぐに会える場所でしたし。
でも正直、子供の時のことを思い出そうとすると気持ちが重くなるが多いですね。
「昔は良かったね」なんて思うこともなかったです。

両親に気持ちの余裕がなかったせいか、何かを言ってみても上から押さえつけられるような
そんな反応が多くて、いつしか諦めの早い子になってました。

中高生の頃の写真とかも見るのがなんかいやなんですよ。
すっごく暗い顔してますから。^^;
小学校に入る前から、食事はほとんど親と一緒に食べていなかったので
知らないこともいっぱいありましたね。
普通なら家族団欒で話す会話の中で学んでいくことが、私にはなかったので。
今でもモノを知らないなあって感じること多いです。

父はアル中になって、入院している病院で心不全を起こし亡くなりました。
私が二十歳の時です。
自分で守れなかったからこそ、手放さなければいけなくなった家族に
いつまでも未練を断ち切れず、お酒に走ったのです。
そんな父が私は今でも許せません。

他人からすれば、ただ弱くて寂しかった人・・・で済むかもしれないけれど、
私はやはり父だからこそ許せない・・・のだと思います。
それとも死んだから許せないのか・・・?よく判りませんが。

あ!今ふと思い出しました。
こちらにも子供を預かる施設がもちろんあるのですが、そこへ毎年
あしながおじさんからのクリスマスプレゼントが届くらしいです。^^
数年前、地方紙でそういう記事を目にしました。
毎年内緒で届けていたのに、ある年に発送が送れてしまって自分で届けたところを
見つかってしまったらしいです。(私の記憶が正しければ^^;)
おちゃめなタクシー運転手さんでした。^^

tenkoさんへ

幼いと言う事は色々な理不尽さも理解できません。
読んでいただいたかどうか・・・8月の花火にの後日談です。

私が小さいときから両親の兄弟姉妹がうちの家に住んでいました。
その時々に合わせて建て増ししたり、改築したり・・・。
でも連帯保証人になり裁判に負けて何もかもなくしました。

残ったお金で小さな家を買って家族が住まうつもりでいたそうですが
そのわずかのお金にみんなが取り分を寄越せと集まってきて家屋敷を
なくすような女は出て行けと大叔母に言われて離婚させられ家を出せれました。
その事を知ったのはずっと後になってからでした。

私達は兄妹バラバラに親戚に預けられる事になりました。
身体が弱かった私はいつも家にいたので何となくわかっていました。
でも深くは知りませんでした。

その中で叔母に「預かった養育費はもう無くなった。医者ばかり連れて行くからお金がかかる!」と言われました。
そこから今度は母の妹に(叔母、前は父の妹)どこに行っても邪魔者でした。
どっちも家に来て生活させて貰っていた人でした。

そこから私は記憶を消してしまったようです。

そしてこの人のブログを読んで記憶が蘇って来ました。
私自身いつも何故?がいっぱいでした。
嫌な事だったので記憶の彼方に追いやってしまっていて目を向ける事が
出来なかったのだと思います。

私が外に出て行けない理由。祭りが嫌いな理由。人と交わる事が出来ない、
そんな事もその時のことが原因かもしれません。

その当時父は入院していました。
父も身体の弱い人でした。

tenkoさんも色々あったようですね。
嫌な事を思い出させてしまったかもしれません。

書くことで少しは楽になると思い私も書いてみました。
心に押しつぶされそうな時もあります。
時々落ち込むのはこの所為であったと今は考えています。
だからといってどうしようも無い事ですが。

良いタクシーの運転手さんだったんですね。^^
そんなことがあちこちで見せて貰えるようになるといいですよね。
長々と書いてしまいました。

tenkoさん、本当にありがとうございます。
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