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2008.02.04 (Mon)

食料事情。

今、食の安全が叫ばれて久しい。

Y印から始まって冷凍食品にまで広がるそれに対しての不安。
それでも国産のものは高くて買えない。
今この国を憂うとしたら食料にあると思います。

中国製品なくしてこの国の食は成り立たないと言われているくらいです。

食料自給率が既に50%を切っていよいよ40%を割り込む勢い。
自国で全てを賄うことは出来ません。
世界で一番自給率の低い国であることに違いはありません。

フランスは世界で一番輸入の少ない国。
自給率が90%で食料品の輸入は日本の一割程度になっていました。

食の70%を輸入に頼っているこの国は兵糧攻めにあったなら
すぐに陥落してしまうでしょう。

野菜、大豆、小麦、とうもろこし、主食であるはずのお米まで輸入に頼っています。
次世代のエネルギーとしてバイオ燃料が注目される中、それと同時に
主食としての食料を奪われると言う問題も起きています。

主食の値段が跳ね上がり生活を脅かしていると言う現実。
食料を燃料に変えるという行為は人から食料を奪うということにもなる。
幸いにして廃棄物からエネルギーを取り出す研究がなされていて
近い将来にはその心配もなくなることでしょう。

安全な食べ物とはいったいどれを指すのかわからないようになってきています。
自分で野菜を作りお米を作り魚を釣りに行き、お肉は食べない。
だって自分で牛は育てることは出来ません。
ましてそれを解体するということは到底できるものではありません。

自分でできることには限界があります。
できることは専門家に任せ少し高くなっても安全と引き換えなら
国産の物を使う。

形が歪な物でも味は同じ。
見た目を重視するのではなく同じものなら少しでもお値段の安いものをと
我々消費者も賢くなる必要があります。

フード・マイレージと言う言葉があることを最近知りました。
これが地産地消につながると言うことでした。
生活しているところで出来るものを食べると身体にもいい。
ということらしいです。

ギョーザの一件がありました。

お弁当に使われているものはほとんど中国からのもの。
今ではタイやベトナムからも輸入されています。
ロスとして捨てられていく食品。最後にいつもそれを片付けるのですが、
足りないといけないので数個余分に作ります。
今は極力それを避けて足りない分は別に作るようにはなっています。
そのロスでどれだけの貧しい子供達に食べさせてあげることが出来るのでしょう。

何故か自分はいけないことをしているのではないか?
そんな思いがしてきました。

ここで一人ゴチてみました。

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