2007.08.07 (Tue)
満中陰と初盆
日本国中色々な儀式、しきたりがあると思います。
宗派によっても違うでしょうしまたその地域地域によっても違います。
先日職場で満中陰にはかさ餅を注文しないといけないと話をすると
「何それ?」と言われました。「え、知らないの?」と私。
この地域では”かさ餅”と言うのを満中陰に供えます。

小餅をくっつけて丸い形になっているのが四十九日を表しています。
その上に少し厚みのあるお鏡様の丸いお餅を乗せます。
小餅は真ん中に1つその周りに六つ、小餅をくっつけて七つ
それでひと七日分になります。
満中陰は四十九日ですから七つ、七段重ねます。(だから重餅?)
その上にお鏡様の餅を乗せます。(傘のように乗せるから傘餅?)
そのお餅を住職が人型に切ります。それがこれです。

丸いお餅からこれを作り上げるわけですがちゃんと見えるかな数珠も
向かって左側、手に持っている輪がお数珠です。
向かって右側に持っているのが杖です。
これでお遍路のように浄土へ旅立っていくわけです。
これを細かく切って自分の身体の悪いところに見立て貰って帰ります。
左足の膝が痛ければその部分を。
腕が痛ければその部分という具合にそれを食べるわけですがそうすると
痛みをとってもらえると言う事です。
思うに亡くなった方に更に重荷を背負わせる事になると思うのは
私だけなんでしょうか?
もうそこまでいいじゃない荷をかけなくてもと思ってしまいます。
三、七日がすぎ、あけて次の日が満中陰でした。
滞りなくすぎ、七日が初盆です。

初盆の祭りはこのお棚が必要になります。
新しい仏様の盆の間の住まいになります。
仏壇には入れてもらえるのですが別にその人だけを祭ります。
この辺りでは旧盆で祭りますが、それぞれ地域で
墓参りの日が決まっています。
お寺が同じなので便宜上そうなっているのではと思っています。
上は12日中は13日下は14日と言う風になっています。
お寺に行って経木さんをたばるといいます。
それを持って帰って写真のように祭ります。
それに小さな善があるんですがそれにご飯やおかずを盛り付けて
供えます。
このときはまだ準備してなかったので写真がありません。orz
今はちゃんと入れて供えてあります。
暫くは毎日これをしなければならないので大変です。
それとお茶塔(おちゃと)と書くのかしら?
お茶を入れて冷めないうちに別の入れ物に空けて熱いお茶を入れる。
これをお盆の間中繰り返すんです。
最後に小さなバケツくらいの容器に入れて溜めておいたのを通りの
四つ角に撒くんです。隅っこのほうに
そこいらにお茶の匂いが立ち込めます。
一軒だけじゃないので小さな四つ角は満員御礼が出るほどです(笑)
これがこのあたりの習慣です。と言うか宗派のやり方です。
如何でしょうか?皆様のところとは全然違うと思われませんか?
友人にかさ餅、人型に切った写メを送ったら驚いていました。
かなり受けたようです。
それなら私は腰が痛いから持ってきてくれって頼ましたが腰は貰い手が多くて残念ながら意に沿う事は出来ませんでした。
近々仕事にも復帰しなければなりません。
それまではこの行事に勤しむ事になるでしょう。
長文読んでいただいて有難うございました。
宗派によっても違うでしょうしまたその地域地域によっても違います。
先日職場で満中陰にはかさ餅を注文しないといけないと話をすると
「何それ?」と言われました。「え、知らないの?」と私。
この地域では”かさ餅”と言うのを満中陰に供えます。

小餅をくっつけて丸い形になっているのが四十九日を表しています。
その上に少し厚みのあるお鏡様の丸いお餅を乗せます。
小餅は真ん中に1つその周りに六つ、小餅をくっつけて七つ
それでひと七日分になります。
満中陰は四十九日ですから七つ、七段重ねます。(だから重餅?)
その上にお鏡様の餅を乗せます。(傘のように乗せるから傘餅?)
そのお餅を住職が人型に切ります。それがこれです。

丸いお餅からこれを作り上げるわけですがちゃんと見えるかな数珠も
向かって左側、手に持っている輪がお数珠です。
向かって右側に持っているのが杖です。
これでお遍路のように浄土へ旅立っていくわけです。
これを細かく切って自分の身体の悪いところに見立て貰って帰ります。
左足の膝が痛ければその部分を。
腕が痛ければその部分という具合にそれを食べるわけですがそうすると
痛みをとってもらえると言う事です。
思うに亡くなった方に更に重荷を背負わせる事になると思うのは
私だけなんでしょうか?
もうそこまでいいじゃない荷をかけなくてもと思ってしまいます。
三、七日がすぎ、あけて次の日が満中陰でした。
滞りなくすぎ、七日が初盆です。

初盆の祭りはこのお棚が必要になります。
新しい仏様の盆の間の住まいになります。
仏壇には入れてもらえるのですが別にその人だけを祭ります。
この辺りでは旧盆で祭りますが、それぞれ地域で
墓参りの日が決まっています。
お寺が同じなので便宜上そうなっているのではと思っています。
上は12日中は13日下は14日と言う風になっています。
お寺に行って経木さんをたばるといいます。
それを持って帰って写真のように祭ります。
それに小さな善があるんですがそれにご飯やおかずを盛り付けて
供えます。
このときはまだ準備してなかったので写真がありません。orz
今はちゃんと入れて供えてあります。
暫くは毎日これをしなければならないので大変です。
それとお茶塔(おちゃと)と書くのかしら?
お茶を入れて冷めないうちに別の入れ物に空けて熱いお茶を入れる。
これをお盆の間中繰り返すんです。
最後に小さなバケツくらいの容器に入れて溜めておいたのを通りの
四つ角に撒くんです。隅っこのほうに
そこいらにお茶の匂いが立ち込めます。
一軒だけじゃないので小さな四つ角は満員御礼が出るほどです(笑)
これがこのあたりの習慣です。と言うか宗派のやり方です。
如何でしょうか?皆様のところとは全然違うと思われませんか?
友人にかさ餅、人型に切った写メを送ったら驚いていました。
かなり受けたようです。
それなら私は腰が痛いから持ってきてくれって頼ましたが腰は貰い手が多くて残念ながら意に沿う事は出来ませんでした。
近々仕事にも復帰しなければなりません。
それまではこの行事に勤しむ事になるでしょう。
長文読んでいただいて有難うございました。
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