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2007.06.14 (Thu)

よう・・・介護

今コムスンが話題に上がっています。
民間に委託するという事は利益を上げなければやっていけない
何を今更と思うのは私だけでしょうか?

介護は利益の事以前の問題であると口々にコメンテーターは言う。
利益を出せないなら国が請け負うべきであってそれが出来ないから民間に委託したと思う
当然利益を出す事になる、それが出来ないのなら継続は難しくなり
大きな負債を抱えてしまう事になるからです

この時期コムスンはいい意味で問題提起をしたなと思っています。
ヘルパーさんのする仕事の大変さ、それに見合う賃金であるかどうか、
考えさせられるものがあります。

うちの母が自宅介護になったときに数人のヘルパーさんが来てくださいました。
おむつ交換、食事の世話、家事に至るまでそれぞれの時間帯で懸命にしていただきました
それと同時に私はこの仕事できないと思いました。

それをするにはいかにも機械的で冷たい人間と思うからです。

それに相手に信頼感を与えないと思うように介護も出来ないのです。

汚したというので見よう見真似でやってみると言ったら「いらん」と断られました。
「あんたやったら怖い」と言うのです。やってみないとわからへんやろと言うと
もう直ぐ○○さんが来るからそれまで待つと言われました。
信用がないんやなというとはっきり「そうや」私は何もいえませんでした。

ヘルパーさんに綺麗にしてもらいにっこり微笑む母に髪をとかしながら話しかけて
頷きながら娘?のはずの私にも見せないような表情で聞き入っている母。
あれほどに頑なな母をここまで変えたものは何なのかと考えさせられました。

最初にデイケアに行くときはあきらめの表情だったのが何回もいくようになり
心を通わすようになったのでしょう。
互いの信頼感が介護される者にとってなくてはならないものと思いました。

コムスンはヘルパーさんと共に移譲されることを切に願います。
出来るものなら行政が介護を頼む家族にもヘルパーさんにも優しい満足いく形で
提示してくれないものかと思案しています。

この国を支えて来た人々、支えている人たち、支えていくであろう子供たちに
この国に生まれてよかったと思ってもらえるそんな世の中にするのが政治の力ではないでしょうか?

私たちも相互互助と言う考えを持たないとこの世の中を渡っていけないそんな気もします。
足腰の強さもいりますね。結構肉体労働ですから
全てのヘルパーさんに感謝です。

テーマ : 生き方 - ジャンル : ライフ

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