2007年04月 / 03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

2007.04.11 (Wed)

思いつくままに・・・

思いつくままに書いてみたいと思います。
出勤前であまり時間も無いので・・・

昨日終末医療のことが新聞などで取り上げられていました。
選ぶ権利が与えられると言う事ですね。
死ぬ権利と言うものもあっていいのではと思います。

人工呼吸器を付けて意識も無いまま機械に管理され命を繋ぐ。
そのチューブもある程度したら入れ替えなければならない。
細菌が付くために感染の元になります。作業は手馴れているため苦も無く行われるはずです。しかし当の本人はかなりの苦痛と聞きました。

数年前ある大学病院にて植物状態の人がお兄さんの計らいで医師、当人の奥様、とでそれを外そうと言う話になり医師曰く本人に生きる意志があれば自発呼吸が出来るでしょう。そうでなかったら早くて数時間長くても・・・と言う話を漏れ聞きました。

その当日、覚悟は出来ていたつもりでも奥様の鳴き声が聞こえてきました。「やはりやめてください!」と悲痛な声。

「あいつをこれ以上苦しめないでやってほしい、○○さんは未だ若いか
らやり直しがきく、自分たちも是非そうしてほしい」と義兄さんの声。
その奥様も泣いていらっしゃって言葉にならない。
毎日来て義弟さんの為に聖書を呼んでいらしゃった姿が目に浮かびました。とても優しい声で。耳元に聞こえるように・・・。他の家族の方は見かけませんでした。

それから処置が行われたのでしょう。
次の日の夕方には病室が片付けられていました。
24時間以上経っていました。

もし自分に何かがあったなら延命はお断り!自分の息子のときにも
延命はしないで下さいと言いました。薄情と言うならそれもいい。

でも寝たきりになって動く事も出来ず、食べる事も出来ない。
何にも増してじぶんの意見など言えるはずもないのだから・・・。

私なら絶対に嫌なんです。人という文字はもたれあっての人。
だから誰かを軽くする為に私は延命を望まない。

ひとそれぞれの考え方。押し付ける気など毛頭ない。
生命に係わる大きな病気をしたときに自分の意見を述べる事が出来るなら是非に取り入れてもらいたいと思います。

あの大学病院でのさまざまな出来事は私に大きな転機を与えてくれたと思います。

あの日亡くなられた方に遅まきながら合掌(-人-)
大変な決断をなされたお兄様に心よりの拍手を贈ります。
きっと誰よりもお辛かっただろうと。

テーマ : どうでもいいこと - ジャンル : ライフ

EDIT  |  20:54  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(18)  |  Top↑
 | BLOGTOP |